設立20周年を迎えた福原・嘉崎会計事務所の創立20周年記念誌『自利利他ーおかげさまで創立20周年』がこのほど完成しました。

平成13年11月1日に福原一義税理士・公認会計事務所として創業し、平成16年10月1日に税理士法人福原・嘉崎会計事務所に改組。
令和３年（2021）に創業20周年を迎えました。
ことし令和４年10月１日には、税理士法人福原会計事務所に法人名称を変更。野田の本店事務所のほか、大安寺にもサテライトオフィスを構え、20人を超える社員を擁する事務所です。

記念誌タイトルの「自利利他」は、同事務所の経営理念。
「自らの仏道修行により得た功徳を、自分が受け取るとともに、他のためにも仏法の利益をはかる」という仏教用語です。
自分の利益を図ろうとするなら、まず他人に利益を与えなさいという意味で、他人に利益を与えることにより自分の利益を得ようということを、仕事を通して実現しようという思いが込められています。

編集・制作は2021年８月のオリエンテーションを皮切りに、福原所長へのインタビューを数回行いました。
また、業務を担うスタッフも登場させたいとの希望により、幹部スタッフの個別インタビューを行い、「スタッフインタビュー」として紹介しています。

福原一義所長は、「20周年の節目に念願の記念誌ができました。次世代を担うスタッフたちの力にしてもらえたら」と話しています。

事例紹介：福原・嘉崎会計事務所創業20周年記念誌『自利利他ーおかげさまで創立20周年』