石井経営グループ創業30周年記念誌『「革新」の継続』を編集

石井経営グループ創業30周年記念誌『「革新」の継続』を編集

設立30周年を迎えた会計事務所の創業30周年記念誌『「革新」の継続』が、昨年(2021)暮れ完成した。

石井経営グループは、税務会計顧問サービスをはじめ経営コンサルティング部門、相続・事業承継・M&Aを専門に取り扱う部門、そして会計監査業務を担う公認会計士事務所などからなり、この分野では岡山県内でトップレベルの組織だ。

平成3年(1991)7月に北区昭和町に事務所を構えてから、昨年(2021)で30周年を迎えた。
当初は石井代表と事務員の2人でスタートしたが、現在は総勢40人を超えるスタッフを擁し、顧問先件数も500件以上に上る。

30周年記念誌を企画制作するにあたって、グループの石井栄一代表は、
「自身も年齢を重ねてまいり、組織も徐々に大きくなる中で、30周年を機に創業の想いと歴史を文書で残し、社員全員でお客様への『感謝の気持ち』を改めて共有することが必要と考えたからです。
創業の時に初めてお客様になっていただいた時の『喜び』と『感謝の気持ち』、それに対して『良い仕事』で御恩返しをしようとする『良い仕事の循環』が、この記念誌をきっかけに将来に引き継がれ続けることを願います。
石井経営グル-プが次の30周年に向けてさらなる飛躍を目指し、これまでの『30周年の歴史』」と『創業の想い』を記録にとどめ次世代に伝えるために」と語っている。

記念誌編纂の準備として、2年をかけて資料や写真の収集・整理を進めたという。
吉備人では2019年春に担当者と顔会わせし、5月の連休明けに正式契約を結び、資料の読み込み、年表の作成、インタビューを重ねていった。

目次構成や進行管理、そして30年の歴史記述は吉備人の山川が担当した。
石井代表への4回にわたるロングインタビュー、次世代を担う幹部社員ら7名のインタビューを基に原稿を作成。

第1部「石井経営グループの30年」では、大きく5つの章に分け、
第1章 石井代表の素顔――石井会計の前史(1959年~1991年)
第2章 独立して税理士・公認会計士事務所設立(1991年~2000年)
第3章 税理士法人石井会計の発足と多角化戦略(2001年~2010年)
第4章 スタッフ全員が地域ナンバーワンを目指して(2011年~2020年)
第5章 これからの石井経営グループ(石井栄一代表にインタビュー)
としている。

約1年半にわたって実施したインタビューを通じて感じたのは、石井代表の誠実さと志の高さ。
さらに40人を超えるスタッフ全員が地域ナンバーワンの会計事務所を目指し、結束を誇っていることだ。

会計事務所というと堅くて近寄りがたい雰囲気もあるが、石井経営グループでは〈営業マインドのない職員はいらない〉というくらいで、話をしていて顧客へ寄り添う気持ちを持ち合わせていることがよく伝わってきた。

第5章の石井代表へのインタビューでは、これからの会計事務所のあるべき姿、次代を担うスタッフたちに伝えておきたいという貴重な話をうかがうことができた。

事例紹介:創業30周年記念誌『「革新」の継続』