中島商会設立70周年記念誌「和」が完成

中島商会設立70周年記念誌「和」が完成

塗料の総合商社として全国にネットワークを広げる株式会社中島商会の設立70周年記念誌「和」がこのほど完成しました。
戦後間もない1947年に塗料販売業を立ち上げ、1950年に塗料専門商社として株式会社化。日本有数の塗料商社に成長しています。
題字の「和」は、同社の創業者中島利の筆によるもので、社是の第一義として掲げられています。
商売の神様として最上稲荷を信奉し、最上稲荷総本山奉賛会会長を務めた中島利氏は、人と人との信頼関係を信条に生き、その根底に流れるのが「和」の心だと説いたといいます。
記念誌編纂委員会では、その精神を受け継ぐべく70周年記念誌の題字を「和」としました。

表紙と函

表紙と函

記念誌は、研精堂印刷株式会社から2018年夏にお話をいただき、12月同社との共同提案による企画書を提出し受注いたしました。
中島商会ではこれまで、社史、記念誌の作成事例はなく、創業者も既に他界しているため、創業当初の様子は今のうちに整理・記録する必要に迫られていました。
そこで、設立70年を期にその企業活動の歩みを可能な限り掘り起こし、次世代につなげていくことを目的にした社史を編纂することを提案しました。
編纂作業は、昨年春にスタート。決算事業報告書や社内報、塗料業界の記念誌など資料の読み込み、中島勉会長、中島弘晶社長のインタビュー、OB座談会、立教大学倍和博教授と中島弘晶社長との対談などを行いました。

中島社長

中島社長

倍教授との対談

倍教授との対談

資料編には、会社概要をはじめ国内外に広がる拠点の紹介、売上の推移や社員数の推移などを掲載しています。
創立記念日にあたる4月26日には完成し、OBやOGなど同社の関係者をはじめ、取引先などの手渡されているそうです。

中島商会役員

中島商会役員

永続企業への道

永続企業への道

事例紹介:和――株式会社中島商会設立70周年記念誌