第2回アーカイブセミナーのご案内(5月17日開催)

第2回アーカイブセミナーのご案内(5月17日開催)

企業資料は、その企業の大切な歴史そのものであり、地域にとっても貴重な記録であり、財産でもあります。
本セミナーは、西日本豪雨災害で被災した倉敷市真備町の企業(株)テオリの中山代表取締役を講師に迎え、企業アーカイブの構築や資料のデジタル化について考えます。

開催要領

【第1部】

講演「災害と企業アーカイブ」
講師中山正明(株式会社テオリ代表取締役)
プロフィール

中山正明(なかやま・まさあき) 

昭和29年(1954)岡山県高梁市生まれ。
昭和63年(1988)家具メーカー退職後、有限会社テオリ設立。
平成10年(1998)株式会社テオリに組織変更し、代表取締役に就任。
テオリは、竹の集成材を使ったインテリア家具や雑貨、陳列什器などを製造・販売している。

倉敷法人会真備支部長。
真備船穂商工会副会長。
倉敷市復興委員会(平成30年7月豪雨)真備地区復興計画策定委員。

第77回山陽新聞賞(産業功労)受賞。

【第2部】

ご提案「企業資料の保全―紙からデジタルデータへ」
提案者金澤健吾(デジタル・アーキビスト)
日時2019年5月17日(金) 13:30~16:00(13:00受付開始)
会場岡山県立図書館(岡山市北区丸の内)サークル活動室
定員30名
参加費無料(会場の都合によりあらかじめお申し込みください)
主催株式会社吉備人/吉備人出版
問い合わせ・参加申し込み

株式会社吉備人

岡山市北区丸の内2丁目11-22

電話:086-235-3456
ファクス:086-234-3210
メール:partner@kibito.co.jp
ウェブサイト:business-archives.jp

第2回アーカイブセミナーチラシ(表)

第2回アーカイブセミナーチラシ(表)

第2回アーカイブセミナーチラシ(裏)

第2回アーカイブセミナーチラシ(裏)

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